2019.04.12家事代行 , 家事全般 , 料理代行

家事代行、料理代行|”お米が美味しい料理”あれこれ

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おにぎり
日本を代表する食材の”お米”。

実はお米、つまり”ご飯”というのは多々ある食材の中でも体内ですぐに”エネルギー”に変わりやすいため、にんにくや卵に負けない“即効性のスタミナ食材”だったりもします。

特に”引越しの仕事”や”ガテン系”で肉体労働をしている方などは「白飯を食べなければ力が出ない」という方もいるぐらい、日本で力仕事で働く人たちには大切な食材だったりもします。

本日はそんな”お米を美味しく食べる料理”など、そんなお話をメインにご紹介したいと思います。

家庭で食べられる美味しい”漬け丼”

もしご家庭で“漬け丼”が食べたくなった時のために、簡単に作れるレシピを1点ご紹介します。

用意するものは
スーパー等で買ってきたパック入りのお刺身(魚は何でも構いません)
醤油
卵黄
わさび
海苔
です。

本来漬けといえば”マグロ”なのですが、お刺身にしてあるお魚であれば基本的に何でも美味しく食べられ、白身魚でもタコでもイカでも、それこそ”かまぼこ”でもOKです。

ではレシピですが、

  1. 醤油、みりん、卵黄、わさびを混ぜ合わせたものにお刺身を漬け込みます。
  2. 醤油単品だけでも一応食べられますが”風味”が弱いので、こういったものを加えた特製の”漬けダレ”を作っておくとより美味しくなります。

  3. 熱々のご飯(お好みで酢飯でもOK)を丼に盛り、海苔をちぎって ふりかけ、その上に先ほど漬けておいたお刺身をのせれば出来上がりです。

ご家庭で作れる美味しい”カレー丼”

“カレーライス”と”カレー丼”の違いってご存知ですか?

一般的にはカレー丼の方が蕎麦屋に置いてあるのでちょっと”和風だし”が入っているのかな…?というニュアンスが理解できるのですが、具体的な作り方となるとカレーのようにパッケージの裏を見れば作り方が書いてあるわけでもなく、本格的になればなるほどダシや具材にこだわって作り方が難しくなっていきます。

そこで家庭で作れる”カレー丼”で最も簡単な作り方をご紹介します。

用意するものは
カレールー
めんつゆ
豚肉
玉ねぎ
グリンピース
です。

  1. まず”めんつゆ”をかけそばを作る時の濃さにします。
  2. それを鍋に入れて沸かし、豚肉と玉ねぎを入れます。
  3. 最後にカレールーを入れれば出来上がりです。

ただし、もし使用したカレールーがちょっとスパイシーが効いていて味が和風っぽくないかも…?
という時には”豆乳”を混ぜると、より落ち着いた味になります。豆乳がない場合は牛乳でもOKです

さらに”グリンピース”を入れるとより本格的なカレー丼っぽくなります。

お弁当に最適簡単お魚で”炊き込み風ご飯”

鮭の切り身
スーパーで売っている“魚の切り身”で美味しい炊き込みご飯(っぽい物)を作るレシピをご紹介します。

用意するものは
お米
昆布茶
魚の切り身
です。

  1. まずは電気がま等で米を”昆布茶”で炊きます。
  2. 分量としては米3合に対し昆布茶大さじ一杯程度で、こうすることでご飯に昆布の旨味がしみこみ出来上がり後の炊き込みご飯の風味が良くなります。
    昆布茶がない場合は昆布を一切れ入れてもOKです。

  3. 炊き上がったら熱々のうちに買ってきておいた魚の切り身(骨は危ないので取り除いてください)を2切れほど入れ、後はしゃもじでかき混ぜ、余熱でしばらく蒸らしたら出来上がりです。

ちなみに”魚の種類”ですが、基本的に身がバラけやすい魚なら何でも合い、特におすすめなのは“鮭の切り身”で、抜群美味しいご飯になります。

またご飯を炊く段階でお好みでしめじ、舞茸などの”きのこ類”を入れてもさらに美味しくなります。

【番外編】お餅がくっつきにくい喉に詰まらせにくく食べるための方法

お餅
お次はお米の食材つながりで“お餅”のお話を…。

海外で”ライスケーキ”とも呼ばれていることで有名な日本の”お餅”ですが、焼いて食べる場合はともかく、茹でて食べたり、鍋に入れた時に他の具材がくっついてきたり、また小さなお子様やお年寄りの場合は”どのに詰まらせる”危険性もありますので茹でたお餅は食べるのに少し怖いかな…?と感じることもあるかもしれません。

その際にお勧めなのがお餅を”サイコロ状”の大きさに切り、一度油で揚げるという方法です。

一度お餅を揚げて表面をカリカリにしているため、他の具材がくっつきにくい上に喉にも詰まらせにくいというメリットもあります。

もちろん、だからと言って急いで食べてはいけません、ゆっくりよく噛んで食べましょう。

【更に番外編】甘酒をちょっとまろやかに飲みやすくする方法

お酒もお米の由来と言う事で“甘酒”のお話も…(笑)

3月の行事の”桃の節句”で、ご家庭に女の子がいる場合はひな祭りをご家庭で行う場合もあるかもしれません。

その時、もし”甘酒”をご家庭で酒粕から作る場合は、”牛乳”を混ぜると味がまろやかになり飲みやすくなります。

お子さんの中には甘酒の味がちょっと苦手…という子も居ると聞きます。
そういう場合は牛乳を加えると尖った味がまろやかになり、子供でも飲みやすくなります。

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