皆さん漬物はよく食べる方ですか?
最近では飲食店でもカウンター席などに無料で漬物が置いてあったりと、日本の食事では食べる機会が多いのではないかと思います。
その中でも、ご家庭でも作るのが比較的楽な“白菜の古漬けや浅漬け”といったものも有名です。
今回は食卓に逸品あると嬉しいそんな“漬物”をメインにお話をしていきたいと思います。
さらにこんな使い方があるのか!?と言う、白菜の漬物を使った意外なレシピもご紹介します♪
“豚しゃぶ”で一緒に煮込む
これは福岡の方にあるしゃぶしゃぶ屋で実際にあるメニューなのです。
普通はしゃぶしゃぶのお肉以外に一緒に食べる具材と言えば、薄く切った”お餅”や、白菜等の生の野菜なのですが、“白菜の漬物”を入れているお店があるそうです。
最初から鍋の中にグツグツと温かい状態で入っていて、薄い豚肉を箸で湯通しして、その漬物と一緒に食べるそうです。
すると生の白菜では出せない何とも言えない食感と風味を楽しむことができます。
これは当然ご家庭でも出来ますので、家庭で漬けた白菜、またはスーパーなどで売っている漬物で、出来れば酢漬けではない方が鍋の中で酢の匂いがきつくなくて食べやすいと思います。
この様に白菜の漬物で豚しゃぶを楽しんでみるというのも美味しいかもしれません♪
“餃子の具”に漬けもの
餃子の具といえば、一般的には”ひき肉と刻んだ野菜”ですが、ここ野菜に代わりに“お漬物”を使ってみるという裏技があります。
そうすることで元々の野菜に比べてさらに味が付いていますので、そのぶん味がしっかりした餃子になります。
ここでさらにお好みで肉も生の肉ではなく“ハムやチャーシュー”といったものを細かく刻んで餃子のタネにしてみると、もうそれこそ餃子のタレがなくても食べられるほど味がしっかりした餃子になる、というレシピもあります。
中の具を全て漬けものとチャーシュー等の薫製品にする事で、生の野菜や肉に比べて大量に焼く前の物を作り置きしておいても漬物や燻製肉なので、若干日持ちしやすいというメリットもありますね。
“白菜漬けもの”のバター炒め
これはかなり珍品料理なので順を追ってレシピをご紹介します…。
用意するものは
バター(マーガリンでも可)
白菜の漬物(出来れば浅漬けより古漬けの方が美味しいです)
溶き卵
です。
- 白菜の漬物を野菜炒めでよくある位の一口大に刻みましょう
- 次にフライパンを熱しバターを引きます
- バターが溶けたら白菜の漬物を軽く炒めます
- 最後にお好みで”溶き卵”などを入れて、醤油やめんつゆなので味を整えれば出来上がりです
何とも言えない不思議な風味と食感の野菜炒めが出来上がります、「白菜の漬物にバター!?」…と一見抵抗がありますが、もしご興味がある方はぜひお試しください♪
ラーメンのトッピングに
こちらは至ってシンプルです。
ご家庭で作ったカップ麺や袋ラーメン、そのままでも食べられますが、ちょっと味気ないですね…。
そこで食べる直前に一口大に刻んで白菜の漬物、または高菜漬けをトッピングする、これだけで味が引き立ち、熱々の麺とシャキシャキの漬物のアクセントがとても癖になり美味しいです ♪
基本的にどのスープのラーメンにも合いますが、特に
おすすめなのは“豚骨ラーメン”です。
ちなみにこちらは”白菜の漬物”に酢が入っていてもOKで、博多の豚骨ラーメンには店舗によっては”酢”を入れて食べるという店もあるぐらいで、酢漬けの白菜漬けなどは相性がバッチリだったりします。
豚骨ラーメンって元々”紅しょうが”を入れて食べる位なので、漬けものの類とは食べ合わせが良いのかもしれません。
【番外編】梅干しのスープのレシピ
梅干しで”温かい和風スープ”を作ることができます。
そのレシピを簡単にご紹介します
用意するも物は
梅干し
こぶ茶(粉)
ネギ
すりごま
青じそ
です。
- しの種と梅肉を分けてお椀等の汁物用の器に入れましょう。
- 昆布茶、刻んだネギ、すりごま、青じそを入れます。
- そこにお湯をかけるだけで簡単に梅風味の美味しいスープが出来上がります。
(使うのは梅肉の方です)
特に醤油などを入れなくても、もう梅の塩気で味がついていますので和風の美味しいスープが楽しめます。
あとがたり
“漬物ダイエット”というものも存在するぐらいで、漬物というのは手軽に野菜摂取出来る昔ながらの保存食だと思います。
ちなみに、もし漬物ダイエットを始める方は種類によっては”砂糖”が入っていたりすることがあり、そうなるとかえって糖質を取り過ぎる場合もあります。
なので、もし漬けものダイエットを始めてみようかな…?という場合は、成分表を見て糖分が低めのものを選んで購入すると良いかもしれません。
そんな漬物も、ただ”生で食べて白飯のおかずにする”という方法も良いのですが、今日ご紹介した様に“野菜の代わり”に食材として普段の料理に一工夫加えられる、という意外なレシピがあるのが嬉しいですね♪