2019.10.04シニアサポート , 家事代行 , 家事全般 , 掃除代行

家事代行|専業で働く主婦(夫)の労働としての対価はいくら位?

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育児と家事の両立のコツ
換算費用とは、文字通り”お金に例えたらいくら位になるのか?”という数値です。
今回は専業で働く主婦(夫)の労働としての対価はいくら位の賃金になるのか、
また一人暮らしで家事を自分で行う場合、
特に洗濯のコストはどのくらいで
自分でやる方が得なのか?
という2つのテーマでお話していきたいと思います。

もし主婦(夫)業が実業ならもらえるであろう賃金の額

専業主婦(夫)は、一般的な労働者と違い無償で働いているのが一般的ですが、
一人暮らしで自分のための家事ならまだしも、
家族が他にも居て、その人たちの分まで掃除、洗濯、炊事、育児とこなさなければいけない、
だけれどお金は1円ももらえない、実際に毎日やってみるとかなりの知力と体力を必要とするのに
ちょっと不公平な気もしますね…。

主婦業はサラリーマンやコンビニのアルバイト等と違い、
給与に関する面を市場に介していないので、
その換算費用をなかなか数値化されないのが現状です。

そんな生活に必ず必要となる『衣・食・住』を
最前線で運営、管理をしなければいけない家事の仕事は
外で働きお金を稼いでくるパートナーと同じくらい重要なポジションだと思います。

現在では欧米などで金銭的に数値化し、
主婦(夫)業が如何に重要なポジションであるかを見直されている傾向にあるそうです。
そこで主婦(夫)業がいくら位の対価になる仕事なのかをざっくりとお話してゆきたいと思います。

主婦(夫)業を時給や月給で換算した場合

がんばりすぎない計画

家事労働は上に挙げたように掃除、洗濯、炊事、育児などを1日でこなすには
平均的に7時間は必要とされます。

つまり、1日7時間労働
週に1日だけ休みがあるとします。

現在の20代~60代の平均的な労働者の時給換算は900円~1500円くらいが相場とされています。
なので
900円 × 7時間 × (31日-休みの4日) = 17万100円

と、月給換算で17万~25万円の対価になる仕事だと考えられます。

現に、住み込みで働いている家政婦も
月に20万円前後の給料を貰っている場合が多いのです。

主婦(夫)が軽視されるなんて大昔の話、
今は家庭内の生活を管理してくれる立場の労働の重要さも考え直さなければいけないと思います。

家庭内、社会的な差別やハラスメントの抑止にも

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外に働きに出ているパートナーの留守中に家事をこなすだけでなく
育児などで長い期間、外で働くことのブランクが生じながらも
家事、育児を引き受け毎日頑張る主婦(夫)の皆さん。

これを、家事をほとんど経験の無い皆さんがどう印象を捉えているのか…?
これはかなりの個人差があるようです。

家事、育児に費やす労力や苦労を理解し
『いつもありがとう、お陰で私は安心して外の仕事に専念できる』
と、ちゃんと感謝して主婦(夫)を大事に考えられるパートナーも居れば、
未だに”金を稼いでいないじゃないか”という偏った物差しだけで
差別、偏見の標的にしたり、ひどいケースになると
長年育児や家事を続けてきた相手に
「文句があるなら自分で働け」とハラスメントとも取れる接し方をするパートナーも
残念ながら少なからずとも居るのが、今の日本の悲しい現状なのです…。

そのために上記に挙げた
実際にはこのくらいの金額換算になる労働なのだというのを
数値化する事で、パートナー同士で批判し合うのではなく
立場を尊重し、理解し合えるチャンスではないかと考えています。

先述しましたが、外で働いて稼ぐ人、家で家事をして生活を守る人、
家庭内ではどちらも同じくらい重要な存在です。

例えば、
ドラゴンクエスト等のRPGをプレイした事がある方なら経験あると思うのですが
一緒に冒険して戦う仲間全員が
みんな同じ能力で、同じ戦い方をしている訳ではありません。

敵にダメージを与え攻撃を担当するキャラクター、
回復や魔法で援護してくれるキャラクターなど、
その人によって”攻撃と守備”をポジション分けされている場合が多いと思います。

みんなが攻撃ばかりしていては受けたダメージが治せず味方が全滅しますし、
逆にみんなが援護や回復ばかりではいつまでも戦いは終わりません。

仲間の中にどちらも居てくれるからこそ
強いモンスターと戦っても勝って生き延びることができるのです。

ここで言いたい”攻撃と守備”は
攻撃は外で稼ぐ人、守備は家で家庭環境を守る人です。
どっちが居なくなっても長く生きていくことは出来ないと思います。

…と、少々大袈裟な例えになりましたが
専業主婦(夫)を軽視、差別的に考える時代は
大昔の間違った文化なのです。
ご家庭にいるお子様にとっても、
「お父さんとお母さんがちゃんと仲良く頑張っている」
という環境の方が良い影響も与え、教育にもなると思います。

どうか互いに理解し、尊重できる家庭環境であって欲しいと考えています。

掃除の場合のおおまかなコストの換算費用

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ここからは一人暮らしで家事をやる場合などに
必要なコストはどのくらいなのかをお話してゆきたいと思います。

例えば、一人暮らしで普段ほぼ家の掃除はやらない
掃除の道具類もどんな物を揃えればいいかも詳しくない。
必要な掃除道具を買い揃えるにはいくら位かかるのか?
または、一回の掃除で水道代や電気代といった光熱費はどんなものなのか?

流石に自宅には掃除道具の類が一つもない、掃除など一度もやったことがない
うちはゴミ屋敷だ!!
…というご家庭はそうそう無いは思いますが
参考までに一回の自分で行う掃除でいくら位かかるのか?
まずはそのあたりをざっくりとまとめた金額をご紹介しますと…

“掃除にかかる初期投資費用”
(アパート、マンション等の1Kで一人住まいの場合)

『掃除機』

安いものなら5000円~1万円程度で購入可能。
有名メーカーのしっかりした製品なら1万5000円~3万以上になる場合も

但し、あまりにマイナーなメーカーや海外製品の安物の家電品は、
捨てる時に業者から割高な”リサイクル料金”を取られる場合もありますので
お住まいの自治体や回収業者で一度確認した方が良いかもしれません。

『雑巾』

よくある”洗って何度も使えるタイプ”なら1枚100円前後です。
最近は使い捨ての薬品が塗られた使い捨てタイプもありますが
こちらは20枚入りで800円前後で市場に出回っているようです。

『洗剤類』

床、畳、窓ガラスなどを掃除するときに活躍する掃除用洗剤ですが
便利なスプレー式の物なら高くても300円を超えることはほぼありません。
但しご自宅に犬や猫などペットが居て、
間違って床を舐めた時も安心なタイプの洗剤なら
500円前後と少々割高になる場合もあります。

『電気代』

掃除機をかけたりと
1時間程度の掃除で掛かる総合的な電気代は
5円~10円前後のようです。

『水道代』

風呂場や車といった水を多く使う掃除の場合なら
1時間掃除して、およそ15円~30円くらいはかかります。
但し、掃除中に常に水を出しっぱなしの場合はもっと割高になります。

という事で、ご自身で掃除をする場合は
平均で1万円前後の初期投資費用がかかる計算になります。

この1万円という金額を高く取るか安く取るかは人それぞれだと思いますが
ここにさらに”自分で部屋を綺麗にしなければいけない”
という対価も支払う事実を忘れてはいけません。

しかも今後、汚れる度に定期的に自分で行う訳です。
もし、収入に余裕はあるが時間がもっと欲しい、という場合は
家事代行サービスを利用してみる
というのも一つの方法だったりします。

家事代行業者に掃除を頼んだ場合の相場はいくら位なのか

では逆に、家政婦を雇った場合の掃除のコストは
どのくらいなのかもご紹介してゆきましょう。

例えばライフサービスという家事代行業者なら
“お気軽プラン”という比較的安いプランを利用すれば
このリンク先くらいの価格でお手伝いさんが掃除に来てくれます。

お気軽プラン

あと、ほとんどの業者に共通することですが
予約は数日前に行うのが安くつくようです。
その日に連絡し、当日中に来てもらうと料金が割高になる業者もあるようなので

そろそろ部屋が汚れたかな?
この日に来客があるな、部屋を掃除しておかなければ…。

等といった場合は早めにサイトや電話等で予約を取っておくのがお得な場合もあるようです。

自分での掃除と家事代行とどちらがお得なのか

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では、結局どちらがお得なのか…?
こればかりはご家庭の環境、得意な家事、今働いているご職業などで
様々な答えが出てきますが

一例として、家政婦に願いした方がお得なケースですが
自分で掃除をする場合、
プロの家政婦がやるのに比べて数段仕事の質は劣ります。

これは正規の家事手伝いの研修を受けていない一般の皆様は仕方の無い事ではあるのですが。
そうすると、またすぐに部屋が汚れやすかったり、ハウスダスト、ダニといった目に見えない汚れを残したままにしていたり…というデメリットもあります。

この場合アレルギー体質をお持ちの方には大変苦痛ですし、
少し汚いお話になりますが
その残ったダニの死骸などを他の微生物やダニが食べ、さらに糞をし…と、
ますます部屋を不潔にしていく悪循環が始まる原因にもなります。

そうする事で
相変わらずホコリがたまりやすい
何か部屋の中が臭い、カビの臭いがする
…と、近いうちにすぐに掃除をまたしなければいけなくなったりもします。

家事代行サービスの業者なら
質の良い掃除道具に洗剤行いますので
そしてプロの清掃方法で仕事を勧めますので
掃除の知識の無い一般の方よりはるかにキレイにしてくれます。

当然やり残しも無いように清掃しますので、
次回にまた部屋が汚れてきて掃除をしなければいけない頻度を少なくしてくれたりもします。

後、先述しましたが一人で掃除の場合は
清掃道具一式から全て自己負担で揃えなければいけません。
業者に依頼すれば例外といて”別荘の管理、自宅の長期間の留守”を依頼するケースを除き、
自宅のその日の掃除なら必要な道具は業者側が用意してくれる場合が多いのです。

そのため、自宅の収納が少なめのご家庭の場合は
滅多に使わない掃除用具を家に置きっぱなしにしなくて良い、
その分収納スペースがお得になるという細かいメリットもあるわけです。

このように現金の支払い以外でのお得な面もあり、
自室の空間を有効に使えるだけでなく
さらには”自分の時間を増やし有意義なライフスタイルを過ごせる”というメリットもあります。

例えば一軒家で家族が多く、
働いている人が多い場合は収入も安定している思われますので
掃除は家政婦に任せて各々に自由な時間を過ごせますし
洗濯や料理は得意な人がいるけれど掃除だけはみんな苦手でやりたがらない…
といった場合はライフサービスにあるような”お気軽プラン”を週に数回だけ利用して
後の家事は自分たちで…という利用法もあります。

このように家庭環境、自分や同居人が得意な家事のジャンルなど
条件次第では家政婦を雇うほうが経済的にも時間的にも生活的にもお得な場合があったりするのです。

洗濯の換算表

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自宅で洗濯をする場合の総合的なコストはどのくらいなのか?
ざっくりとまとめてみましたのでご説明します

洗濯機(10kg)で洗濯した場合

『水道料金』
約25円前後

『電気料金』
約1.8円前後

『洗剤』
液体、粉末、あと最近は便利な”ジェルボールタイプ”など様々あり
値段も差がありますが
10kg1回の洗濯でおよそ10円~35円前後といった所です。
ちなみに粉末は安く、ジェルボールは比較的高値です。

『乾燥機を使用した場合の電気代』
25円~60円前後
衣類乾燥の電気代は機種でバラつきがあり
ドラム式の方がタテ型より燃費が良いそうです。

家政婦に洗濯をやってもらうメリット

心を楽にする

急な雨でせっかく干していた洗濯物が台無しに…。
という経験は皆さんあると思いますが、
“留守宅サービス”というプランを利用するなど、
事前にお手伝いさんにお願いしておけば
留守中に雨が振りそうな場合も洗濯物を取り込んでもらえます。

特に一人住まいで週5~6日、フルタイムでがっつり働いている方などは
「とても洗濯できる時間と体力がない」

とお悩みの方も多いと思います。

朝、晴れているので洗濯物を干して出勤したけれど
夕方から急に雨、夜帰宅する頃には
ベランダにぐっしょり濡れた衣類たちが悲しそうにお出迎え…。
運が悪いと明日着ていく予定だった服まで乾いていなくて
明日の出かける服どうしよう…。
なんてトラブルも家事代行サービスで未然に防ぐことが出来るのです。

このように、たしかに今のご時世は洗濯機も発達し
ほぼ全自動で衣類洗浄、あと乾燥機があれば乾燥までやってもらえますが
乾燥機に入れっぱなしだと服はシワシワになりますし。
どうしても”その服を畳む、片付ける”という作業に人の手が必要になります。

こうして家事代行で洗濯をお願いしておくと
一人暮らしでも外出できる時間を気にしなくていい、
生活していく上でどうしても溜まっていく洗濯物も気にしなくていい、

…といったいくつかのメリットもあったりするのです。

あと、ついつい面倒で忘れがちな”布団干し”も
もちろんお手伝いさんにやってもらえますので
布団なんてロクに干せない忙しい毎日でも
夜はちゃんとフカフカの布団で睡眠を堪能できます。
朝から折角布団を干して出勤しても、留守中に急な雨で布団が…!!
なんて悪夢も未然に防げますね。

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