2018.05.20家事代行 , 家事全般

家事代行|料理が美味しい国ランキング

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家事代行|料理が美味しい国ランキング テーブルに並ぶ料理
和・洋・中という言葉もあるように
世界各国で有名な料理、美味しい食材が存在します。

では、世界一美味い国は…?

ネットでもこういったサイト、ブログは沢山存在しますが、そのサイトの書き手にも味覚に個人差があるのか、紹介しているWEBサイトによって微妙に違うようです。

というわけで、これらの良好経験者の情報と照らし合わせ、当サイトでも独断と偏見は多少お慰み…という事で。

『料理が美味しい国ランキング』ベスト10をご紹介したいと思います。

『10位』ベトナム

縦に長い国でチリと並び有名な国家。
意外に料理の味付けはクセがなくマイルドなメニューが多いです。

特に有名なのが”フォー”というきしめんのようなスープや”生春巻き”ですね。

ライスペーパーとチリソースの一度食べると止まらない触感がクセになり、日本人にもファンが多いようです。

ただ、最近日本でも出回るようになった”パクチー”、
これもベトナムで主流の食材ですが、”うまい””まずい”と非常に賛否両論なのが面白いです。

何でも食べる人によって味がまるで違うのだとか…。

『9位』ギリシャ

ヨーロッパ観光地でも人気の国で、特にエーゲ海が有名なギリシャです。

街並みも美しいギリシャはその料理もいわゆる”インスタ映え”する美しさで、食事前に写真に収めてくださいねと言わんばかりの見栄な料理ばかりです。

さらに日本でも速水もこみちさんが浸透させた”オリーブオイル”、これもギリシャでは消費量世界一と言われるくらいのメジャーな食用油だそうです。

これらの意味でも、日本人とギリシャ人の料理感覚は相性がいいのかも知れませんね。

『8位』インド

激辛カレーにヨガにターバン巻いた修行僧(という日本人の勝手なイメージ)でおなじみの国です。

勿論インドカレーが代表料理とも言えますが、それに付いてくる”ナン”や”チャパティ”も美味しいですよね。

ちなみにナンって、地元インド人はほとんど食べる文化が無いそうです。

その理由として”タンドール窯”というとても大きな釜で生地を焼いたのが”ナン”との事で、そんな大きなものを一般家庭に置けるか!というのがインド家庭の実態だそうです。

逆にチャパティはフライパンでも手軽に作れて、さらにナンよりコスパの良い小麦粉を使っているそうで、こちらは一般的に食べられているようです。

ちなみにチャパティのような小麦粉を焼いた料理には色々なバリエーションがあり、バトゥラ、プーリ、パラタ、ロティと種類も豊富なのだそうです。

『7位』香港

中華を始め、香港の伝統料理なんかも有名ですね。

特に香港で人気なのが”飲茶”で、ただのおやつとして見るには勿体ないくらいの色々な種類や味があります。

『6位』マレーシア

意外にも日本人の口に合うと噂のマレーシアの料理。

マレー、インド、中華系の食文化が集まり、今の料理を作り上げたと言われています。

地元で有名なのは”ラクサ”というココナッツ風味のラーメンですが、これは飲食店だけでなくマレーシアでもう一つ名物の”屋台”でも味わえます。

屋台と言えば、他にも屋台料理で変わり種なのが”カエルのから揚げ”です。

知人とマレーシアに旅行に行った時に私も食べましたが、
よく鶏肉に近い味との噂どうり、柔らかいチキンの様な味でクセもなく美味しかったです。

“カエルの串焼き”という串に刺さった焼きガエルも売っていましたが、内蔵を取り除かれ焼かれて”大の字”になったカエルの見た目が妙にセクシ-で、私は食べる度胸が無く揚げた方を食べる事にしました。

「マレーシアの屋台で焼きガエルを食べたい」という方はその見た目のインパクトに是非驚いて欲しいです。

もう一つ、フルーツの王様の異名で有名な”ドリアン”もよく売られています。
同じく屋台で「臭いけど美味いらしい」と噂のドリアンを一度食べてみよう、と試した結果の感想ですが…、
「プロパンガスの臭いがする、とても美味しい生クリーム」
…と味を日本語で表現すと、ドリアンはこんな果物です。

『5位』日本

家事代行|料理が美味しい国ランキング 料理
説明不要、「寿司、芸者、天ぷら」の我が島国です。

日本古来からある”和食”だけでなく、ラーメン、カレー、ピザといった海外から入ってきた料理をアレンジし全く別の料理に変えてしまい、地元の外国の方々から「邪道だ偽物だ」と言われながらも、なんやかんやで外人観光客に好んで食べられているのが大きな特徴と言えます。

後、日本料理は魚に野菜、果ては卵まで「生で食べる」食文化がよく海外で驚かれます。

あまり大きな声では言えませんが、”イカの塩辛”と”玉子かけごはん”は、世界ゲテモノ料理なんかを紹介している海外のサイトでよくベスト10に入り、外国人にこの2品の料理だけは気味悪がられているそうです…。

それでも、各メディアで自分の国が世界の料理が美味しい国のベスト10に入っているという事実は、世界に認められているようでとても誇りに思います。

『4位』タイ

エビ、魚介類、唐辛子というイメージのタイ料理。

こちらの国にも日本人が大好きな”カレー”があります。
タイカレーという名前で日本でもレトルトがスーパーや缶詰が売られていますね。
ほんのり辛く、でもココナッツミルクの風味で甘いという何とも変わった味で有名です。

後は”トムヤンクン”というスープも有名ですね。

『3位』イタリア

家事代行|料理が美味しい国ランキング ペペロンチーノ
日本でも昭和の頃から「イタ飯」という愛称で、フランス料理に比べて安いけどオシャレで美味しい、という事で日本人も愛されているイタリア料理。

特に有名なのが”パスタ”です。

日本人で言う白飯に近い主食とも言われ、イタリア兵が砂漠を行軍すると、大好物のパスタを茹でるために貴重な水を使い果たし部隊は全滅する…という有名なジョークまであるくらいです。

但し日本のイタリアンは日本人向けに味が改良されているとの事で、本場の国では同じような料理でも味が意外と違うのだそうです。

その代表的なエピソードが”ペペロンチーノ”です。

よく料理に自信のある日本人が「美味しいペペロンチーノの作り方」というタイトルで調理中の”動画”をネットに上げます。

しかし、「乳化しろ」「にんにくは芯取れ」「これは焼きそばか」…と、どんなに美味しく作ってもほぼ確実に批判のコメントを”同じ日本人”から付けられてしまうそうです…。

日本ではペペロンチーノは何故か”盲目的に神格化”されたメニューになっており、一方本場イタリアでは給料前ににんにくと唐辛子だけで作れる”貧乏飯”という位置づけでイタリア人は適当に作って食べているそうで、地元の料理店にもわざわざペペロンチーノがメニューで並ぶ事はほとんど無いそうです。

同じパスタ料理なのに日本人とイタリア人での温度差に驚かされますね。

『2位』フィリピン

一見どんな料理なのか想像がつかないフィリピン料理。

海に囲まれた国だけに”シーフード”や”トロピカルフルーツ”が有名なのだそうです。

それ以外にも”ホビロン”という、恐らく皆さんも一度はTVやネットで見た事があると思われますが、孵化しかかっているアヒルの卵なんかも実はフィリピン代表の料理なのです。

『1位』台湾

家事代行|料理が美味しい国ランキング 料理
安い、美味い、日本からもそんなに遠くないという事で堂々の1位に選ばれたのが台湾料理。

特に有名なのが、美味しいけれど一口で食べると熱くて危険だと名高い”小籠包”です。

ちなみに私も本場の小籠包を食べた事があります。

そんなに熱いのか…!?と半分恐怖心もあったのですが、
私が某飲茶店で食べた時には思ったより熱くなくて「なんだこの程度か…」と安心していたら、次に食べた”揚げ春巻き”の方がよっぽど熱く、小籠包ではなく春巻きで口の中を火傷したという恥ずかしい思い出があったります…。

たまたま私が食べたお店が人肌程度に温い小籠包だった…という可能性もありますので、皆さんは世間の噂どうり小籠包と、あと念のため揚げ春巻きも一口で食べるのは止めておいて下さいね。

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