2019.03.25家事代行 , 家事全般 , 料理代行

家事代行、料理代行|”炊事”の手間を省くコツあれこれ

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フライパンにあるキッチン

鍋が焦げ付いた時”意外な方法”で綺麗にする裏技

一般的には”スチールたわし”等でガシガシこすって取りますが、これだと内部の”テフロン”等も一緒に剥がしてしまう恐れがあります。

そこで1つおすすめなのが、“玉ねぎの皮”を使うという方法です。

まず底が焦げた鍋に水を張り、玉ねぎの皮の”茶色い部分”を入れます。

そして15分ほど沸騰させその後、しばらく放置しておくとスポンジ等で簡単に”焦げ”が取れるそうです。

玉ねぎの皮は1個ぶんでは足りませんので“2~3個分ほど”皮を取っておいて、冷凍庫などで保存しておくと良いかもしれませんね。

お弁当に持っていく”味噌汁”をとても簡単に作る方法

味噌汁
これはご家庭で食べる味噌汁と言うより“仕事先や外出先”に持っていく”お弁当用の味噌汁”としてのとても簡単な作り方です。

用意するものは
スープ保温用のマグボトル
味噌
お湯
乾燥ワカメ
粉状のだし(いりこorあごだし等)
です。

  1. まず”スープ保温用のマグボトル”を用意しますが、こちらはデパート等で弁当箱や水筒が売ってそうなコーナーによく置いている”汁物を1人前入れられる魔法瓶”の事です。
  2. そこに “味噌汁1人前分”の水を入れ、その量の水をそのまま鍋に入れて火にかけます。
  3. 沸騰している間に、あごだしなどお好きな”だし”を入れ、魔法瓶の底に”味噌”を適量と、乾燥わかめなどお湯に戻せばすぐ食べられる具材を適当に入れておきます。
  4. 後はお湯が沸騰したらその中に注ぎ蓋をし、後は出かけている間に徒歩やバス、電車等の”揺れ”で中の具と味噌が混ざり合い、お昼のお弁当の時間には味噌汁が出来上がっている…という寸法です。

お昼の食事に”スープもの”が1品あるだけで腹が膨れやすく”ダイエット効果”もあると言われています。

最近お昼ご飯を食べ過ぎてしまい、カロリーが気になる方、またお昼についご飯やうどんなど穀物を食べてしまい血統理が上がり過ぎ、午後の仕事中に眠くなってしまうとお悩みの方には、お昼のお弁当に味噌汁を1品加え、その分ご飯、パンといった”糖質”を控えめにするという方法もお勧めです♪

炊事中に手を洗う時の”節約方法”

アイデアをひらめく
食事の支度をしていると、手に肉の脂が付いた、魚をさばいていたら他携帯が鳴った、子供が泣いた…など、頻繁に手を洗らなければいけないケースが多いと思います。

そういう場合は蛇口を開けて水を出し、それで手を洗ったりしますが、毎回それでは水の勢いが強く、年間で計算すると意外と水道代がかかってしまう場合があります。

その時に水の”節約方法”おすすめの方法が、まず”水のタッパー”を用意して下の方に穴を開けます。

このタッパーは、よく”麦茶”なんかを入れておける1リットルくらいの縦長の物がオススメです。

そして水を入れておくと上の蓋をパチンと開けると水が流れてきますので、それを手洗い用の水として利用する、というやり方です。

この穴あきタッパーを流し場の近くに置いておき片手はちょっと洗いたいなという時に使うと年間でかなりの水道料が節水できるそうです

“ピーマンの中の種”を簡単に取る方法

こちらはピーマンの肉詰めなど、極力ピーマンの原型を留めつつ仕込みたい、と言う場合にオススメの種の取り方を1点ご紹介します。

用意するものは
ペットボトルのキャップ
です。

これをピーマンのヘタの部分に押し込み、ねじ込むように中に入れると抜くときに中のすじや種が一緒に取れるそうです。

もしピーマンをまるまる何か使って、具材を詰め込む料理を作る時にはこういった方法もありますので便利です。

【番外編】面倒な料理炊事を楽しく行うコツ

白い部屋の女性
毎日の家事、特に水が冷たい、洗い物が大変などなどストレスも地味に多い”台所回りのお仕事”。

楽しく行うコツとして、隣で“好きな音楽”をかけながら調理をすると楽しく作業が進められます。

ラジオをかけっぱなしという方法も悪くは無いのですが、たまたまその時間帯の番組の都合など、あまりに知らない曲や興味の薄いジャンルの曲ばかり続くと。来ている方もあまりストレス軽減の効果は期待できません。

もし台所回りにCDプレイヤーを置くスペースが無い場合は、最近はスマートフォンなどにもCDで買った音源をパソコンからデータを入れて聞くことができますので 、そういったものを傍らに、炊事の邪魔にならない所に置いておき、好きな音楽をかけながら仕事をするというのもオススメです。

私も家で炊事をする時にはよく音楽をかけながら仕事をしています、何かテンポのいいリズミカルな音が流れていると作業のストレスや疲れを感じにくくなる心理効果があるようですね。

まとめのようなお話

今回はこの様に料理で楽をするコツをいくつかご紹介しましたが、もう一つ大事なのは“失敗しない事”だと思います。

そのために最低限これだけは守ってほしいのが、調理前は手、包丁といった調理器具をしっかり洗ってから調理を始めることです。

しばらく使用せず放置しておいた調理器具というのは一見見た目は綺麗に見えますが、意外と雑菌が付着していたり、実はホコリや小さな虫などが付着していることがあり、そういったものが調理する時に混ざってしまうと、最悪食中毒などのトラブルにもなる恐れがあります。

なので手と調理器具をしっかり洗うというのが料理を失敗して安全に食品を作るという大前提だと思いますので、これだけは守るようにしましょう。

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