ご家庭で作れる野菜、果物を使った食べ方やレシピを数点ご紹介します♪
ブロッコリーの蒸し炒め
ブロッコリーを一般的な野菜炒めのように調理する方法はポピュラーですが、ちょっとひと手間加えると美味さが倍増するのでそのレシピをご紹介します。
用意するものは
ブロッコリー
ごま油
白だし
お酒
です。
- まずブロッコリーをごま油で炒めます。
- ブロッコリーがある程度シナッとなってきたら、そこに”酒と白だし”を入れ、しばらく蓋をして蒸します。
- そうするとただブロッコリーを炒めるよりも、”酒と白だし”の旨味がしみこみとても茎まで旨い美味しいブロッコリー炒めができるという調理法です。
お好みで“豚バラ”などを一緒に入れても更においしくなりますよ♪
ブロッコリーの茎の味噌漬け
上で挙げたようにブロッコリーの上の部分は炒めたりして食べられますが、“下の方の茎の部分”が硬いので普段は捨てると思います。
けれどこちらも”細切り”にしておいてしばらく茹で、 数日間”味噌漬け”にしておくとおいしい漬物になります。
お好みでキャベツの葉を一緒に入れておくと二つの味が楽しめて飽きない風味になります。
“トースト”にのせて食べる美味しいきのこ料理
きのこ料理にも色々ありますが、”トースト”と合わせて美味しく食べられるきのこ料理を1品ご紹介します♪
具体的な料理名は無いのですが…(笑)
用意するものは
しいたけ
しめじ
エリンギ
マッシュルーム
バター
塩
コショウ
トースト(食パンorフランスパン)
です。
- まずきのこ類をミックスベジタブルくらいの大きさに粗くみじん切りにします。
- 同じく玉ねぎとニンニクもみじん切りにします。
- これらをフライパン等でバターで炒め、塩コショウで味を整えたら上にのせる具は完成です。
- あとは食パンかフランスパンをカリカリにトーストして、上で作ったキノコの具をのせて食べればOKです。
ちょっとフランス風の軽食のような感覚でとても美味しいオードブルが出来上がります。
クラッカーにのせてカナッペ風に食べてもおいしいです。
さらに絶品!きのこのホワイトスープの作り方
きのこでクリーミーな温かいスープを作ることも出来ます♪
用意するものは
上で作ったきのこの炒め物
牛乳です
作り方ですが
鍋にこの2つを入れて軽く沸騰させれば簡単に”キノコのホワイトスープ”が出来上がります。
すでにきのこのみじん切りのソテーにバターと塩コショウそしてきのこや玉ねぎの味が付いているので、牛乳にいい具合に旨味が溶け込みシチューのようなポタージュスープのような風味のスープになる、というレシピです。
上に挙げた”キノコのトーストカナッペ”の付け合わせに最高なスープだったりします♪
牛乳の量はキノコに対してあまり多くし過ぎると味が薄くなるので、そこだけご注意を…。
パパイヤにバニラアイス
パパイヤを食べる時に、半分に切って種を取り出すとくぼみができます。
そこに“バニラアイス”を入れて食べると豪華なデザートのようになりとても美味しくなります。
スイカにかけると意外とうまいもの
スイカには一般的には塩と言われていますが、それ以外にも“レモン果汁”をかけると味わいが良くなります。
レモンの酸味とスイカの甘みがほどよく引き立て合い 、爽やかな風味のスイカを楽しむことができます。
トマトに砂糖で変わり種デザート
変わり種デザートですが、”トマト”には一般的には塩やマヨネーズ、ドレッシングといったものでサラダで食べるのが一般的だと思います。
けれどちょっといいトマトは”砂糖”をかけて食べるとフルーツのような味わいになり美味しくなります。
まずトマト(できればミニトマトが食べやすくてオススメ)こちらを湯剥きし、それをデザート用などのガラスの器などに入れ、そこに砂糖、出来ればグラニュー糖をかけて食べると”フルーツ”かと言わんくらいの美味しいデザートに出来上がります。
栗の素揚げ
栗といえば一般的には茹でて食べるといった食べ方がポピュラーですが、実は”素揚げ”という方法もあります。
- まず生の栗の表面の硬い殻を剥きます。
- そして渋皮は残しておき、栗を半分に切ります。
- 一個まるまるだと火が通りにくいので”半分に切っておく”ことをお勧めします。
- そして後は、通常のフライや天ぷらと同じ感覚で180度ぐらいの油で揚げれば出来上がりです。
この時、通常の揚げものより”油が跳ねやすい”ので気をつけてください。
味付けはシンプルに塩がおすすめで、カリカリサクサクの不思議な食感の栗のフライを味わうことができます。
余談ですが、栗が野菜、果物どちらかご存知ですか…?
はいそうです、秋の味覚で有名な栗は実は”果物”なのだそうです。
ご存知の方は多いのですが 草からなるのが口野菜木からなるものは果物と分類されているそうです。