2018.06.22シニアサポート , 家事代行 , 家事全般 , 掃除代行

家事代行|共働き家庭に最適

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家事代行|共働き家庭に最適考える夫婦
海外での共働きの家庭では、家事や小さな子供のベビーシッター等を家政婦に任せるのは、焼いたパンにはバターを塗るのと同じくらい”常識”となりはじめています。

こんなに便利なサービスなのに、日本ではまだアメリカほど浸透はしていない、そこが家事代行のもったいない所だと私は感じています。

そこで今回は、共働きのご家庭、特に忙しいお母さんの視点から、家政婦を雇ってからの生活の変化やメリットがあった事、そういった事例を実際のレビュー等をもとにご紹介したいと思います。

家事代行をどのくらいの頻度で利用しているのか

昭和の頃と違い”女性の社会進出”がかなり進んできた現代ですが、それに伴い”子供の面倒を誰が見るか?”そして”溜まっていく家事をどうするか?”…という問題を一気に解決してくれているのが家事代行サービスだと感じています。

今後も更に共働きの家庭は増え、それに伴い家政婦の需要も比例して益々高まると予想されています。

ちなみに365日ず~っと家にお手伝いさんを…という訳ではありません。

流石にパートナー同士で多少は家の事も出来ると思いますし、それでは家政婦の経費で毎月の収入が吹っ飛んでしまいます…。

例えば

  • 掃除だけ
  • 料理だけ
  • 子供の面倒だけ

など、事情でどうしてもこなせない家事だけを部分的にお願いするだけでも大幅に日々の生活が楽になりますね。

更に“週に1~2日、数時間、どうしても出来そうにない家事だけ”といった利用法で、後の自分たちで出来る家のことは自分たちでこなす、といった賢い利用法が多く共働きの家庭でされているようです。

出来る家事は自分でやってもいい

床掃除業
冒頭でも挙げましたが、海外での家政婦、お手伝いさんの利用は日本以上に当たり前となっています。

無理して日々の仕事と併用しながら家事をこなすより、毎月の収入から少しばかりのお金を出して家政婦に家事を手伝って貰った方が効率もいいしストレスも大幅に減るのが理由のようです。

さらに家庭内の事に余裕が出来ると家族同士でも精神的に余裕が出来ます、そこから些細な揉め事も無くなり家庭環境も良好となる。

こういう連鎖的なメリットも相まって世界的に家事代行の事業が儲かっているのでは、考えられているのです。

共働きこそ家政婦が役に立つ

家事代行|共働き家庭に最適|手をつなぐ親子
このように、週に1日でも家政婦を雇う事で自分の仕事に専念できる上に、仕事を終え家に帰って来てから子供やパートナーとも向き合える時間が出来るじかんなんかも生まれてきます。

特に興味深いレビューがあったのでご紹介しますと、子供が学校の宿題で、”国語の教科書の音読”があり親御さんちゃんと読めているかをチェックしてあげる…というそんな宿題が出ている時も、今までは仕事の披露やこなさなければいけない家事でイライラしながら聞いていたのが、余裕が出来たことで自分の子供がこんな漢字や言葉も読めるようになったんだなぁ、今の子供はこういう授業をやってるんだ…。と、そういった子供の成長や学校での行事などにもちゃんと向き合えるようになった。
そういう喜びの声も出ています。

こうして共働きのご家庭、特にお母さんが仕事と家庭との両立をサポートするための助っ人として家事代行サービスが大きく貢献できている、これが非常に嬉しく思います。

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