2018.05.29家事代行 , 家事全般

家事代行|ドラマで人気に!日本の家事について

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驚く女性
「逃げ恥」というドラマを覚えていますか?
昨年放映されたばかりなので実際に視ていたという方も多いのではないかと思います。

その中でも”家事代行サービス”で日本の家事についてお話があり、非常に参考になったエピソードがありました。

そこで本日は、日本の家事への価値観を聞いた海外の人の反応や
実際に家事代行サービスを立ち上げている経営者側のこの事業へのコンセプト等を
ご紹介したいと思います。

海外が日本の家事への”価値観”に驚愕!?

海外での某サイトで”結婚未経験”の日本人女性に、結婚について街頭アンケートをした際に驚くような”珍回答”があったという事例がありました。

その内容をいくつかご紹介します。

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Q.『あなたは結婚後ハウスワイフ(専業主婦)になりたいですか?』

A.『はい、なりたいです!
イメージ的に憧れていて、例えば家でゆっくり時間があって、おいしい料理を作って、今日も一日仕事を頑張ってきた旦那さんを迎えたい。
ただ子供が出来るまでは働いてもいいかな?と思っています。
仕事に満足してから専業主婦になりたいですね。』
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いやぁ、何とも初々しいご回答ですね。
一方、“結婚後も働きたい”という回答もありました。

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A.『私は働きたいです。
目指している職業があって、その夢は捨てられないし。
「社会や男性に舐められたくない」という気持ちもあります。
だからよほど生活に余裕が出来ない限り、結婚後も仕事は辞めないと思います。』
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と、こんな血気盛んなご回答もあったそうです。

その他にも
『専業主婦は飽きちゃいそう。』
『母が専業主婦で、暇なのかよく私の日記を黙って読んでいた。そうなりたくないから私は専業主婦にはならない』
という個性的な回答まであったそうで何とも興味深いですね。

このアンケートを聞いた方の中には、特に既婚者、お子さんのいるお母様方からは「ふざけんな!!」という反応が飛んできそうで少しハラハラしていますが…。

勿論、インタビューに答えた層は年齢的にまだ20前後、人によってはまだ学生さんもいらっしゃいます。

なので結婚した家庭の”現実”をまだ知らない。
というのもありますが、何より海外の人が驚いたのは専業主婦に一種の憧れを感じている層が居る、という事なのだそうです。

これも日本古来からの伝統的な価値観なのかもしれませんね。

そんな家庭の現実を少しでもサポートしたい”家事代行業者”

家事で大忙しの女性
家事代行サービスは文字通り家に家政婦が来て家事、例えば掃除などをやってくれるサービスです。

ちなみに、同じ掃除をやってくれる”ハウスクリーニング業者”とどう違うのか?と言いますと、家事代行はご家庭に始めからある掃除道具をお借りして掃除を行う場合が多いですが、ハウスクリーニングはさらに清掃の専門技術を持ったスタッフが業務用の掃除機材で徹底的に掃除をする…という違いがあります。

あと、ハウスクリーニング業者は当然それ以外の料理や子守り、洗濯なんかはやってくれません。

家事代行サービスを立ち上げよう、と思い立つ経営者の中には、「一つ一つの仕事はそこまで専門的じゃなくていい、けれど各家庭の生活スタイルに合った家事をこちらが選んで柔軟に手伝いをしてくれるサービスは絶対に需要がある」というコンセプトで事業を始める方も多いと言われていて、的を射ていると私も感じています。

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